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3月のアウトリーチ活動のお知らせ

住まいの貧困に取り組むネットワークの呼びかけで行なっているアウトリーチ活動(住まいを失った方々への声かけ・情報提供)では、ふだん支援団体が活動していない地域を中心にまわっています。

 今年に入ってからは、1月12日(月)、26日(月)、2月9日(月)の3回実施しました。

 1月12日(月)は、芝公園~新橋駅周辺をまわりました。計10人の方にアプローチすることができました。
 
 1月26日(月)は、両国駅から隅田川河川敷を歩き、浜町公園まで行きました。計25人の方にアプローチできました。

 2月9日(月)は、飯田橋駅から市ヶ谷駅まで外濠沿いを歩き、その後、竹橋に向かいました。計12人の方にアプローチできました。

 3月のアウトリーチ活動は下記の日程でおこないます。
 
 事前連絡は不要です。ふるってご参加ください。

【日時】

 3月9日(月)18時半集合、19時出発

 3月23日(月)18時半集合、19時出発

【集合場所】 東京都新宿区新小川町7-7 NKBアゼリアビル 202号室

 地図 http://www.moyai.net/modules/pico/index.php?cat_id=10&tmid=46

 打ち合わせをおこなった後に出発します。
 歩きやすく、暖かい服装でお越しください。

 行き先は当日話し合って決めます。なお、移動の交通費はすべて自己負担になります。ご了承ください。
 
【呼びかけ】住まいの貧困に取り組むネットワーク
連絡先: 〒162-0814 新宿区新小川町8-20 こもれび荘もやい気付
E-mail: sumainohinkon@gmail.com
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3/7(土)シンポジウム「住宅政策の改革を問う―家賃補助、公共住宅、住まいの貧困」

シンポジウム
「住宅政策の改革を問う―家賃補助、公共住宅、住まいの貧困」

と き:2015年3月7日(土) 午後1時30分~午後5時
ところ:日本教育会館・806会議室(千代田区一ツ橋2-6-2)


 地図は、こちら。

住宅政策の改革が問われて長い年月が経ちました。
1982年日本住宅会議は「人間にふさわしい住居と環境を求めることは、すべての国民の基本的権利である。国民のおかれている貧しい居住条件を直視し、住宅問題の本質を解明することは、今日、全国民がとりくむべき焦眉の課題である」と提起し、設立されました。

それから33年、この「焦眉の課題」に多くの方々、団体と共に、取り組んでいく。その一つとしてのシンポジウムです。
家賃補助、公共住宅、住まいの貧困、いずれも焦眉の課題のキーワードです。

多数の方の参加お待ちします。

《プログラム》 
基調講演 「家賃補助はなぜ必要なのかー住宅政策のあり方と住宅扶助問題にもふれて」
       ―小玉 徹 大阪市立大大学院教授

報  告  
1.住宅政策とベーシックインカム(最低所得保障等)を考える  前田昭彦・都留文科大教授
2.公共住宅の展望と今後の課題をめぐって  植田芳博・社会構想研究所研究員
3.住まいの貧困の実態と打開施策について  小田川華子・横浜国立大非常勤講師

コーディネーター  阪東美智子・国立保健医療科学院

〔開催団体〕 日本住宅会議(関東会議)、住まい連、住まいの貧困に取り組むネットワーク

〔連絡先〕 NPO住まいの改善センター
       ℡03-3837-7611 Fax 3837-8450

《資料代 500円》

2/13(金)定例会議のお知らせ

 住まいの貧困に取り組むネットワークでは、毎月、定例会議を開催しています。
 2月の定例会議は下記の日程で開催します。
 住まいの貧困問題に関心のある方なら、どなたでも参加できます。
 ぜひご参加ください。


日時 2月13日(金)午後6時30分~
会場 戸塚地域センター5階会議室3

     (新宿区高田馬場2-18-1)
     (高田馬場駅より徒歩3分)
地図  http://to1.bz-office.net/gaiyo.html


住まいの貧困に取り組むネットワーク 
連絡先: 〒162-0814 新宿区新小川町8-20 こもれび荘もやい気付
E-mail: sumainohinkon@gmail.com
プロフィール

housingpoor

Author:housingpoor
住まいの貧困に取り組む個人からなるネットワークです。
賃貸トラブルや生活相談にも応じます。
月に1度程度、都内で会議を開いています。
参加したいというご要望や、賃貸トラブルについてのご相談は
sumainohinkon@gmail.com
までよろしくお願いいたします。

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