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2月10日(土)第5回講座 「シェアハウスの実践と新たな住宅セーフティネット」

「改正住宅セーフティネット法」連続講座 《第5回講座》   
「シェアハウスの実践と新たな住宅セーフティネット」


昨年10月施行の「改正住宅セーフティネット法」に関係し、国交省は「シェアハウスガイドブック」を発行。「シェアハウスの入居者は、20~30歳代の社会人や学生が最も多くなっていますが、低額所得者、高齢者、障害者など住宅の確保に特に配慮を要する方々も想定されます。例えば一戸建住宅をシェアハウスに用途変更するために必要となる改修工事について、設計費を含めて補助の対象とすることが可能であり、これにより空き家を活用した要配慮者向け賃貸住宅の供給が期待されています」としています。
 
この新たな住宅セーフティネット以前からシェアハウスの実践に取り組んでいる方々をお招きし、その様々な困難と現状を報告頂き、当面する課題と解決策等について考えていきます。多くの方の参加お願い致します。

と き  2018年2月10日(土) 午後1時30分~午後5時 
ところ  新宿区・牛込箪笥地域センター5階・多目的ホール(コンドル)
 〈新宿区箪笥町15〉
 (都営大江戸線・牛込神楽坂駅A1出口・徒歩0分、営団東西線神楽坂駅2番出口・10分)
 アクセスは、こちら。
        
プログラム (報告とパネルディスカッション)        

 〔資料代500円・払える人のみ〕
                 
報告者 
奥山たえこさん
 (住宅困窮者のための『柏あさひハウス』を2017年5月から管理・運営、元杉並区議会議員)
加藤木桜子さん (高齢、障害、子育て中など、少しサポートが必要な人のためのウイズタイムハウスを今春開設、練馬区議会議員)
中村敏子さん(地縁を大切に、地域の中に女性たちの居場所作りを目指し、シングルマザーのシェアハウスを今春開設、NPO法人女性のスペース結の副代表、生活デザイン設計室(株)サンク主宰)

コーディネーター 
東由美子さん
(建築家、シェアハウス・グループホームの計画、設計を多く実践、女性建築技術者の会)                      
                
【開催団体】 
住まいの貧困に取り組むネットワーク(住まいの貧困ネット)、 国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、日本住宅会議・関東会議

【連絡先】 NPO住まいの改善センター

TEL:03-3837-7611 
FAX:03-6803-0755 
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housingpoor

Author:housingpoor
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月に1度程度、都内で会議を開いています。
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までよろしくお願いいたします。

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