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2月8日(土)「東京に家賃補助を」集会報告

講演会+座談会「狭くて高く生活できない。東京に家賃補助を」を2020年2月8日に開催しました。
社会的養護の関係者、住宅、貧困問題や福祉に取り組む市民団体や労働組合、議員、ジャーナリスト、研究者など、65人が参加しました。

中島明子先生の講演会では、デンマークの多様な若者向け住宅と新宿区の若者向け家賃補助についてお話しいただきました。

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YouTubeに講演動画をアップしたので、ぜひご覧ください。




EUでは若者への長期的住宅供給に社会的投資が行われています。
全国に先駆けて実施された新宿区の若者向け家賃助成は早稲田大学院生の家賃助成を求める陳情が区議会で採択されたことがきっかけで創設されたとのことでした。

座談会では7グループに分かれて意見交換を行いました。
「若者支援がないので親の支援に頼らざるを得ず、自立の意識が持てない」
「”親の傘”ありきの政策をやめて欲しい。実家がない人間は生きられない」
「3畳半のワンルームで6万円は高すぎる。最低限の広さのある部屋の確保を」
「会社があまりにブラックで心身壊す前に辞めたら家賃が払えない。」
「ロスジェネ、非正規で月19万円くらいの給料でサービス残業だらけ。
 2年に1回の更新料が払えない」
「高齢になり低年金の場合、民賃に住めるか心配」
「家賃の切れ目が命の切れ目」
「東京では家賃補助がないと民間借家で暮らしていけない」
「家主側も家賃補助を望んでいる」
「氷河期世代支援の600億円をより有効に住宅政策に使うべき」
「若者、女性、高齢者が交流できてよかった。住まいのことを考えるきっかけが広がった」
など、生の声を書き出したカードは321枚になりました。

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今後、これらの声を集約して、皆様にお示ししていきます。

次は4月19日(日)13~17時、雑司ヶ谷地域文化創造館第2・3会議室にて、
座談会を開催し、今なぜ家賃補助が必要なのか、また政策提案についても
意見交換をしていきます。
是非ご参加ください。

住まいの貧困に取り組むネットワーク
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