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10月31日(土)住宅研究・交流集会「今日の社会とハウジング・クライシス~日本と東南アジアの大都市の現実」

【2020年 住宅研究・交流集会】  (コロナ感染対策を行い開催)

   ≪今日の社会とハウジング・クライシス≫
   ―日本と東南アジアの大都市の現実―


◆日時 2020年10月31日(土)午後6時~午後8時
◆会場 練馬区民プラザ・ココネリ3階研修室1(練馬駅北側隣接ビル)
 (西武池袋線・有楽町線・大江戸線、練馬駅北口徒歩1分)

◆プログラム        

  コーディネーター 小田川華子(東京都立大学・非常勤講師)

  開会あいさつ   稲葉剛 (住まいの貧困に取り組むネットワーク世話人)

  講   演     「アジアのメガ都市を生きる:都市貧困層と居住」
             遠藤環 (埼玉大学大学院人文社会科学研究科・准教授) 

  報 告 Ⅰ     「脱法ハウスの存在を支える根拠の考察」 埼玉大学・遠藤ゼミ
             新井康介、レタンパト、中井多歌良、石倉昌悟、萩原瑞輝、木下遥斗

  報 告 Ⅱ     「日本の実態と新たな住生活基本計画」
             坂庭国晴 (国民の住まいを守る全国連絡会・代表幹事)

  質疑・討論                           

◆参加費無料、予約不要

【開催団体】 国民の住まいを守る全国連絡会(住まい連)、住まいの貧困に取り組むネットワーク、日本住宅会議・関東会議

【連絡先】 NPO住まいの改善センター (080-6939-5224) 


〈講師・プロフィ―ル〉

遠藤 環 (えんどう・たまき) 
1975年生まれ、埼玉大学大学院人文社会科学研究科/経済学部准教授。
京都大学大学院経済学研究科修了、博士(経済学)。

主な著書に
 『都市を生きる人々:バンコク・都市下層民のリスク対応』(2011年、京都大学学術出版会)。
『現代アジア経済論:「アジアの世紀」を学ぶ』(遠藤環、伊藤亜聖、大泉啓一郎、後藤健太編、2018年、有斐閣) など

〈埼玉大学経済学部・遠藤ゼミの調査・研究論文〉

2018年度「日本の都市における住まいの貧困の実態について―脱法ハウスを無くし、空き家の活用を提案」
(生活班) 新井康介、田島拓海、平川沙南、レタンパト

2019年度「脱法ハウスから見る21世紀型の都市問題」
(生活班) 新井康介、中井多歌良、レタンパト、石倉昌悟、木下遥斗、キムジュヨン、萩原瑞輝






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housingpoor

Author:housingpoor
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月に1度程度、都内で会議を開いています。
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sumainohinkon@gmail.com
までよろしくお願いいたします。

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